夏のお出かけしてますか。
これからどこかへ行きますか。
行く所をまだ決めてませんか。
毎年恒例の「アートアクアリウム」に行ってきました。
今年も9月の24日までやっていますので、この夏、まだどこも行ってない方や行くところが決まってない、行くあてがないと言う方にはちょっとした時間でも夏らしさを充分楽しめますよ。
五感で楽しむ「EDOCOED日本橋」と言うタイトルで、アクアリウムの周りも色々、企画してやっていましたので、含めて紹介したいと思います。
スポンサーリンク
Contents
アートアクアリウム2018~江戸・金魚の涼
毎年、コレド室町1でアート、デザインエンターテインメントとアクアリウムをコラボ融合した水族館展覧会が開催されています。
「アートアクアリウム」と言う名前で10年以上開催している今年は「真の日本」をテーマに金魚や錦鯉を中心とした鑑賞魚が幻想的な涼空間を演出しています。
想像以上の驚きの作品や新しい作品、コーディネートをちょっと変えた屏風モチーフの大きな作品が、多数楽しめます。
「ECOEDO日本橋アートアクアリウム2018」
2018 7.6fri~9.24mon
東京都日本橋室町2-2-1コレド室町1 5F(エントランス4F)
日~金営業時間 11:00~22:30(最終入場22:00)
土・祝前日 11:00~23:30(最終入場23:00)
開催中は無休だそうです。
開催時間アートアクアリウム(11:00~19:00)ナイトアクアリウム(19:00~上記各曜日に準ずる)19:00からのナイトアクアリウムでは会場内ドリンク(有料)片手で楽しめます。
2018アクアリウムの入口は頭上を金魚が泳ぐ「天井金魚」が初登場していました。
ナイトアクアリウムに変動の時に入場入れ替えや料金の変動はないたいですが、スペシャルイベントの日は別途料金がかかったり、入れ替えがあるので注意してくださいね。
土曜日、祝日前のナイトアクアリウム19:00~はDJ等のスペシャルライブ開催予定、22:00以降は未成年者の入場不可になります。
写真撮影は可能ですが、フラッシュ、・三脚・一脚・自撮り棒・動画撮影は禁止になっています。
私が行った際には、そこまでの混雑はなかったので並ぶこともなかったのですが、混雑している時は入場制限をしていて4階ではなく地下で待機列があるときがあるので、いきなり4階に行っても入れない時があるので注意して、待機列に並んでくださいね。
待機列に並んだことがありますが、ディズニーのアトラクションのように時間や2時間も並んだことはありませんが、ひとつの参考としてください。
入場料 一般1000円(税込み) 子供(小学生以下/保護者要同伴)600円 3歳以下無料
当日券は会場入場券売り場にて販売していますが、その他の各種企画チケットはセブンチケットウエィブサイトhttp://7ticket.jp 及び、全国のセブンイレブン店頭マルチコピー機(セブンチケットを選択)にて販売しています。
アートアクアリウム夏まつり
昨年も好評だったアクアリウム夏祭りは今年も開催です。
都会の中の小さな神社の「福徳神社」の裏「福徳の森」で毎週末の開催になります。
こちらは、7月20金曜日~9月2日日曜日までになっています。
金魚すくいや盆踊りなどの催しものが開催されるので、お祭り気分が味わえる憩いの空間になっていますよ。
金魚大提灯参道
福徳神社に続く仲通りの参道が江戸情緒あふれる夏の装いに変身してますのでアクアリウムの帰り道に楽しむのもおススメです。
金魚大提灯
高さ1.8mの金魚柄の提灯が参道にいくつも登場しています。
通常の提灯にも金魚柄に変わり、「キンチョウの夏」なんていう文字が入った提灯もあり、風流な金魚街道を演出しております。
ミナモハナビ
夜になると、その提灯街道を川の水面に見立て、水面に映る花火をイメージしたデジタルアートがみれます。
こちらは今年、初登場です。
川のせせらぎや花火の空間BGMはまるで川辺で花火をみっているような気分にさせてくれます。
ちょっと粋な江戸の夕涼みを体験できますよ。
「金魚大提灯参道」
7/6(金)~9/24(月・祝) 仲通り(コレド室町1・2の間)
演出時間 18:00~23:00
ライトアップとデジタル花火が楽しめるなんて夏満喫できますね。
森の風鈴小道小径
仲通りの参道を抜けると都会の癒しスポットでもある「福徳神社」があります。
その裏に「福徳の森」があります。
今年はその福徳の森に音で涼を楽しむ「風鈴の小径」が初登場しました。
福徳神社から福徳の森をつなぐ小径の両側には約200個の江戸風鈴が吊り下げられています。
深緑の中小径を涼やかに爽やかに彩り、伝統的なガラス製の江戸風鈴はひとつひとつ手作りで、良く見ると、色も形も音もそれぞれ違います。
涼やかな風と日本の夏の音が楽しめますよ。
こちらも7/6(金)~9/24(月・祝)の開催になっております。
アクアリウムとランチ
ちょっと一息、カフェも良いですし、時間的にはランチも良いですね。
アクアリウムの入場口には金魚モチーフのドリンクやスイーツが沢山ありますし、コレド内のレストランもアクアリウム限定なメニュー盛りだくさんで、あれもこれも行きたい所です。
が、私は安定の安定で暑い、今年の夏は暑すぎる!
そんな暑い日ひは「肉」に限ると言うことで、お気に入りのコレド内の一店舗を紹介死体と思います。
肉割烹 KINTAN
いつもは原宿、表参道店に行ってることが多いのですが、いつも満員御礼で並んで時間がかかることが多いので断念してしまうことが多いのですが、コレド室町店は平日であれば、原宿、表参道店よりは並ばないで入れることが多いです。
ランチメニューは1000円くらいからありまして、日替わりはハンバーグが多い感じですが、お気に入りは「さがりステーキ御膳」になります。
1200円になりますが、ご飯は白米か十六穀米か選べ、サラダ、お味噌汁とともにおかわり自由と言うがっつりだがヘルシーローカロリー「さがり」が嬉しいメニューです。
大盛りは1500円~だそうです。
がっつり行きたい方は「サーロインの牛かつカリー」がおススメです。
牛肉寿司5貫盛りやサーロインユッケなんていう生食も魅力のお店ですから是非、行ってみてください。
ランチの楽しみだけではなく、日本橋では、老舗や百貨店、高級ホテルまで約100店舗で金魚をモチーフにした限定スイーツやドリンク、フードメニューが楽しめて、まだまだこれから9月からも限定メニューが出る予定だそうです。
その金魚メニューを食するとシールがもらえて、そのシールを集めると豪華賞品がもらえるそうなのでチャレンジするのも楽しいかもしれませんね。
まとめ
夏色にそまる日本橋、アクアリウム2018。
浴衣など着ておさんんぽして楽しんでみませんか。
都内から遠出できない方でもちょっと空いた時間や週末などに、地方から来る方はちょっと涼みに史上最高のアクアリウムを目撃しに行ってみてください。
五感で江戸の夏を楽しみましょう。