何それ!アーユルヴェーダとヨガの秘密の体質診断!

料理は作ってすぐのもの、野菜も果物も切りたての方が、新鮮で消化が良いと言われています。
ついつい、忙しいと作り置き、冷凍をして保存してしまいがちですが、作り置きの物はエネルギーを下げやすく、カラダの中に毒素もたまりやすいと言われています。

自分がよかれと思っていることや習慣になっていることって多いですよね。

アーユルヴェーダって聞いたことがありますか?
そのアーユルヴェーダは生活の教えと言われ、体質診断、自己診断ができるのです。

そんなアーユルヴェーダの秘密知りたくありませんか?知って楽しんでみましょう。

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アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダとは、5千年の歴史を持つインド伝統医学のことです。
アーユルヴェーダ【Ayurveda】はサンスクリット語で、アーユス【Ayus】(生命、寿命)、ヴェーダ【Veda】(知識、科学)という言葉からなっており、生命の科学または、生きる為の智慧とも呼ばれていて、生きて行くためにかかせないもの、食や生活の教師とでも言ってもよいかと思います。

その言葉どおり、アーユルヴェーダは、単に病気を治すための医学ではなく、若返り法や1日の過ごし方まで、健康な人をより健康にするための方法など数多くの方法、体質診断、自己診断が残され現在でも実践されていると言うことです。

アーユルヴェーダでは、病気治療などは、アーユルヴェーダ医師のもとで行われるようです。
アーユルヴェーダ医師による診察で脈診・視診・問診などが行われ、その人に必要な施術(マッサージなど各種療法)や期間が決められます。施術を行うのは、看護師や専門の技術者になります。
1977年にWHO(世界保健機構)が、21世紀に向けての健康増進策として、アーユルヴェーダや中国医学などの伝統医学を見直したことで、ドイツ、フランス、イギリスなどのヨーロッパ諸国やアメリカ、オーストラリアなどでも取り入れられ、盛んに行われるようになりました。

アーユルヴェーダの基本概念の中に五大元素と言う物があります。
すべてはその五大元素から成り立ってると考えられていますので、その五大元素の簡単な説明からしていきますね。

五大元素

  • 空→聴覚→耳→声→声帯→話す
  • 風→触覚→皮膚→触→手→つかむ
  • 火→視覚→目→色→足→動く
  • 水→味覚→舌→味→性器→産む
  • 地→臭覚→鼻→香→肛門→排出する

この5つになります。
互いに影響しあいながら、あらゆるものの中に様々な形の割合で存在します。
この五大元素理論をパンチャマハーブーターとも言います。

この五大元素を頭の中に入れてておくと、アーユルヴェーダの体質診断がよりわかりやすくなりますので覚えておいてくださいね。

アーユルヴェーダの体質理論

人間の体を動かしているのは、五大要素となるのですが、他の呼び方として、トリ・ドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)として表現されています。

  • 空と風のエネルギーをヴァータと言います。
  • 火と水のエネルギーをピッタと言います。
  • 水と土のエネルギーをカパといいます。

カラダの中にはこの3つのエネルギーが働いているということなのです。
言い換えると、この3つのエネルギーが身体を動かしている(機能させている)ということになります。

この3つのエネルギーは、常に変化するのです。
このドーシャ(エネルギー)のバランスは、人によって違うと言われています。
生まれながらに持つこのドーシャのバランスで、その方の身体的・精神的特徴(体質)が決まります。

体の中をかけめぐっているエネルギーは、様々な要因で流れが悪くなったりしまい、それによってそのエネルギーが蓄積し、様々な症状をおこしまいます。

まず、自分がどのタイプかチェックすることから始めてみましょう。

トリ・ドーシャチェックしてみよう

まず、3つのチェックの項目のあてはまるものを全部チェックしてみましょう。
一番チェックの多いものが、自分のタイプになります。

今、と言うよりも、今までのことでチェックしてくださいね。
例えば、体型が今、中肉中背であっても痩せていた時期の方があったのであれば、そこもチェックで良いです。

ヴェータ度チェック

  • ほっそりした体型だ
  • 動作は常にすばやいほうだ
  • 肌は乾燥肌でカサカサしやすい
  • 髪の毛は痛みやすく、枝毛などになりやすい
  • 新しい環境にはすぐなじめる方
  • 理解力は早いが忘れやすい
  • 歯並びが悪く、隙間があったりする
  • 便秘、不眠、肩こり、頭痛、腰痛、冷え性の中で、あてはまるものが多い
  • 太りにくい体質である
  • 心配性なところがある

ピッタ度チェック

  • 中肉中背だ
  • 行動や動きに無駄がなくそつがない
  • 肌が敏感肌で赤みや黄みがある
  • 合理的に考えるのが得意である
  • 人の話や意見に流されず、理由や根拠を指摘できる
  • 下痢、胃腸の不調、炎症、目の疲れ、肌トラブルの中であてはまるものが多い
  • 新しもの好きで、挑戦することが得意で、負けず嫌いである
  • 怒りの感情、イライラが顔や表に出やすい

カパ度チェック

  • 生まれつきがっしり型の体格だ
  • 歩き方、食べ方がゆっくりしている
  • 色白で肌が青白くひんやり、しっとりしている
  • 髪の毛の量が多く、ツヤツヤしていておちついている
  • 歯が丈夫で歯並びが良い
  • 習慣や伝統を大切にする方
  • シャイで人前に出ると上がってしまうので苦手
  • 鼻炎、鼻水、鼻づまり、だるい、むくみの中で、あてはまるものが多い
  • 太りやすい体質だ
  • 忍耐力があり、打たれ強い

同数があった方はミックスタイプになりますので、2つの体質をみてみてくださいね。
どのタイプになりましたか?結果がきになりますね~

プラクリティ(体質)の種類

プラクリティ(体質)とは、身体の中にあるこの3つのドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)の割合で決まるのです。
どのドーシャを多く持っているかによって、その人の身体的・精神的特徴などが決まります。

ヴィータ(風・空)

  • 性質*冷たい、乾燥、不規則、動く、
  • 体質*瘦せ型、乾燥肌、乾燥した髪、便秘冷え症、頭痛持ち、肩こり、不眠症
  • 正確*想像力豊か、流行に敏感、気分屋、緊張しやすい、ストレスを受けやすい、おしゃべり好き

食事

◎甘味・酸味・塩味
重く、温かい、油分、しっとりした食べ物

  • 玄米
  • ナッツ
  • 大豆
  • 常温のフルーツジュース

△渋味・辛味・苦味

  • 生野菜
  • 冷凍食品
  • 冷たいもの
  • コーヒー
  • ドライフルーツ
  • じゃがいも

カラー

◎赤・オレンジ・ピンク・ゴールド・明るい色

△青・黒

青とか黒は冷え性にさらに追い打ちをかけてしまう作用があるとのことです。

ピッタ(火・水)

  • 性質*熱い、鋭い、軽い、辛い、流れる
  • 体質*骨太、中肉中背、シャープな顔に目力あり、良く寝れる、スタイルが良い、下痢しがち
  • 性格*知的で情熱的、リーダーシップをとる、理論的な思考、言葉がキツイ

食事

◎甘味・苦味・渋味
重く、冷たい、油性のある食べ物

  • 青汁
  • フルーツジュース
  • 生野菜、果物、穀類
  • 牛乳、バター、チーズ

△辛味・塩味・酸味

  • アルコール全般
  • 揚げ物
  • ヨーグルト
  • 醤油、味噌
  • 卵、ナッツ

カラー

◎青・紫・白・深緑・シルバー

△赤・黒

紫はカラダを軽くする作用、赤と黒は熱を高ぶらされてしまう作用があります。
このタイプは簡単に言うと、松岡修三さんみたいなタイプと言うことらしいので、納得ですね(笑)

カパ(地・水)

  • 性質*重い、柔らかい、冷たい、遅い、湿ってる
  • 体質*骨太、体格が良い、しっとり肌、快便、太りやすい、体力はある、糖尿病、呼吸疾患になりやすい
  • 性格*寛大、おだやか、落ち着いてる、辛抱強い、頑固で保守的、鈍感で大雑把、ゆったりした口調

食事

◎辛味・渋味・苦味
軽く、熱い、乾燥した食べ物

  • 温野菜
  • 温かい食べ物
  • 葉野菜
  • 雑穀米
  • 油分の少ないアーモンド油やコーン油

△甘味・酸味・塩味

  • 揚げ物、脂っぽいもの
  • 乳製品、肉類全般
  • ナッツ類、果物
  • 冷たいもの、冷凍食品
  • 醤油、塩、味噌、
  • 砂糖類、卵

カラー

◎赤・緑・ゴールド

△青・ダークブルー・白

比べてみると、違いが良くわかりますよね。

エネルギー(ドーシャ)のバランスがくずれると、どうなるの

体の中をかけめぐっているエネルギーは、様々な要因で流れが悪くなることがらいます。
それによってそのエネルギーが蓄積して、様々な症状をおこすことになります。

  • ヴァータのエネルギーが悪化するおこること
    冷えや、皮膚や髪の乾燥、便秘、肩こり、腰痛、不安、不眠、疲労感、落ち着きがない、
    気分屋になる
  • ピッタのエネルギーが悪化するとおこること
    汗かき、のぼせてしまう、皮膚の炎症(湿疹・ニキビなど)、胸焼け、下痢、イライラする、怒りっぽい、批判的になる、など
  • カパのエネルギーが悪化するとおこること
    冷えや、肥満、むくみ、肌のくすみ、鼻から気管支の症状(鼻水・鼻づまり、咳・たん など)、だるくなる、眠気に襲われる、
    思考が鈍る

これらの症状をそのまま放っておいてしまうと、悪化したエネルギーがさらに滞ってしまい、そのうち病気になってしまうかもと考えられます。これらの症状をおこさないためにもこれらのエネルギーが良い状態で保たれていることを大切にしましょう。

バランスを崩す原因

時間や日にちなどが関連してきます。
1日の中では時間の変化、1年の中では季節の変化、一生の中では年齢の変化、生活の中では住む場所や仕事場の移動、食生活など、それぞれによって変化します。

時間による影響をタイプ別にみてみましょう。

カパの時間

6時~10時→ 消化系が弱い・起床時はだるいくなる・食事は軽めが良い
18時~22時→ エネルギーが低下する・早寝で簡単に就熟睡できる・遅い時間の食事は寝つきを悪くするのでなるべく避ける

ピッタの時間

10時~14時→ 代謝が活発になりやすい・。消化力は抜群に良い・充実した食事がとりやすい
22時~ 2時→  新陳代謝が良くなる

ヴァータの時間

14時~18時→  活動の時間。消化力は鈍る。疲れが出やすい。
2時~ 6時→ 瞑想するのが良い・この時間に起床すると、穏やかさと調和のエネルギーが体を満たしてくれる

時間でそれぞれの影響が出るとは、また面白いものではないでしょうか。
でもこれはどう改善したほうが良いかと言うことでアーユルヴェーダのマッサージ法が生まれたのです。

アーユルヴェーダのマッサージは治療すること

アーユルヴェーダのマッサージは治療すること!特徴は、オイルを使用しながらマッサージします。
アーユルヴェーダのマッサージ治療は世界中のあらゆる種類のマッサージの根源でになりまして、非常に特徴的なマッサージになります。

アーユルヴェーダのマッサージは、治療の為にも、健康増進のためにも良いと言われています。
アーユルヴェーダマッサージといえば、たくさんのオイルを使い、2人以上の複数人でマッサージを行うアビャンガが有名です。

アビャンガとは、『油を塗る』という意味で、オイルの効果をガルシャナ(こする=軽擦法)により患者さんお客様の体に浸透させ、過剰になったエネルギーを1箇所に集め、その後、発汗法やパンチャカルマ(排泄法)により体の外に排泄させる施術になります。

他にも紹介すると、ヴィマルダナ(揉んだり、叩いたり)などリラクゼーション効果の高い手技もあります。
アーユルヴェーダでは、体を動かす3つのエネルギー(ヴァータ、ピッタ、カパ)が体のあらゆる部分で活動してるので、その3つのエネルギーが乱れてしまうと、病気などカラダの不具合が起こってしまいます。

  • ヴァータ→神経組織、循環器、脳、肺、胃 、主に大腸
  • ピッタ→ 肝臓、心臓、目、皮膚、主に小腸
  • カ パ →胃、口、頭、関節 主に胸

ヴァータのエネルギーが過剰になると、大腸に影響が現れガスが溜まって、便秘などの症状が現れたりしてしまうということです。
他のタイプも主なものも気を付けてくださいね。

アーユルヴェーダの発祥の地であるインドやスリランカでは、一般病院ではないアーユルヴェーダ病院でアーユルヴェーダドクターによる病気の治療が行われていたりします。
民間療法として、コミュニケーションに使われたり、皮膚の抵抗力を高める目的で、赤ちゃんの頃から家庭の中でもマッサージが行われているそうです。

アーユルヴェーダマッサージは、血液やリンパの流れを改善するだけではなく、カラダに流れるエネルギー(気)の流れを良くするマッサージなのです。
癒しの一種のマッサージと思われがちなのですが、健康な体を維持させてくれるマッサージでもあるのです。

気持ちが良くてさらに健康に良いものは誰でも好きにきまってますよね!!!

アーユルヴェーダとヨガ

ヨガは、アーユルヴェーダと同じくインド伝統思想から生み出された優れた健康法です。

心身の制御法としても伝えられ、近年では、多くのスポーツクラブやフィットネスクラブ、ヨガスタジオで様々なスタイルのヨガに触れる機会が増えてきていることは事実です。

一般的に柔軟なポーズをとることがヨガとのイメージもありますが、実践的なアーサナ(ポーズ)やプラーナーヤーマ(呼吸法)瞑想法など、ヨガの思想においては、ヨガに取り組まれる心の在り方なども、大変重要なものなのです。

本来のヨガとは、単にカラダを動かす健康法ということではなく、人生をより充実したものとすることを目的として、健やかでバランスの取れた良い精神状態「心」を保つため、まずは身体を整えることを行う健康にたいしてのアプローチで、アーユルーヴェーダの基本は、まさに「健康」そのものなので、この二つの繋がりは深いものだと思います。

アーユルヴェーダヨガなどと言う授業を取り入れているスタジオも最近では増えてきたようなので、五大元素とトリドーシャを意識して、自分自身を知るというヨガとアーユルヴェーダの考え方知って頂き、次は実際のアーサナ、呼吸法、瞑想法に取り組んでみてくださいね。

アーユルヴェーダとヨガは奥が深いので、紹介させていただいたことは、まだまだ入口なのかもしれません。

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もう、ここでプチなアーユルヴェーダヨガが出来てしまいますね。

まとめ

私の受けているアーユルヴェーダヨガでは、ヴェータはパー、ピッタはチョキ、カパはグーの手の形でマッサージをすると良いと言う面白く楽しいこともあるので、続けたいと思います。

何事にも、充分な休息をとり、心を整えると言うことは良いことです!

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コメント

  1. nutsgirl より:

    angeririkaさん、こんにちは(^^)/
    いつもためになる記事をありがとうございます

    ヨガや瞑想ってすごくいいですね☆
    とても興味があります~

    記事の中に、体質診断もあって楽しく読ませていただきました!
    ちょっとしたことで、自分が変わるきっかけってありますよね

    自分や心を整えていきたい!と思いました。

    • angeririka より:

      nutsgirlさんコメント、いつもありがとうございます。
      楽しんでいただけたようで、嬉しいです。
      ちょこっと瞑想にふれるだけでも、きっと楽しいのだと思います。
      また、ちょこちょこヨガ瞑想ネタは取り上げたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。