ダイエットや美容、健康管理のためにヨガをやってる方やこれからヨガをはじめようとしている方は最近多いと思います。
スタジオも増えていますし、道具や器具も使わないし、場所もとらないので自宅でもお手軽にできるので、続けられやすい運動法だと思います。
はじめての人も!上級者の人も!ヨガを好きな人、これから好きになっていく人すべての人にヨガの効果を最大に引っ張り出す安らぎのポーズについて知っておきましょう。
スポンサーリンク
Contents
やすらぎのポーズって何?
数多くあるヨガのポーズの中でも基本中の基本であり、また、すべてのヨガポーズがこのポーズのためにあると言われるほど大切なポーズが「やすらぎのポーズシャヴァーサナ」です。
ヨガレッスンの最後にお休みクールダウンのためにすることが多いポーズで、疲れて眠ってしまう人もいるかもしれませんが、深くゆったりした呼吸を意識して行うことでカラダや心の疲れを回復させてくれる副交感神経が優位になり、様々なストレスだったり、心配ごとから解放され、興奮しているような心からも解放されて深いリラクゼーションを味わい感じることができます。
この「やすらぎのポーズ」を通して、自分の心の内なる意識へとつながる時間を持つことで、ヨガのポーズの完成度がグッとあがるのです。
毎回のヨガの中に取り入れると数分でも数時間の睡眠にあたいするほどの効果があると言われています。
リラックスしてからヨガに入り込みたいときは一番最初に数分、ゆっくり呼吸を吸って~吐いて~するだけでも効果的です。
是非、あらゆるヨガに取り入れてこの「やすらぎのポーズシャヴァーサナ」を楽しんでみましょう。
「やすらぎのポーズ」をやってみよう
知識だけでなくカラダに覚えさせるための基本の流れでためしてみましょう。
- 楽に座り腕を使い、背中~肩~首~頭の順にゆっくりと仰向けになります
- 全身の力を少しずつ抜き、カラダの重みを感じることに意識を向けます
- ポーズ中は静かな呼吸を続けることを心がけましょう
- 起き上がる時は手足を少しずつ動かし、首を左右に振ったり伸びなどしてから、横にごろんと向いて手で押しておきあがりましょう
目を閉じてあごの力も抜き、口角をあげて微笑むように、両肩は床に沈むようにおろします。
お腹は吸う呼吸で丸く上げて吸う呼吸で床の方におへそがつくぐらい凹まして、腰も重たく床につけ、指先、足先リラックス、両腕、両足、首、肩と全身の力を抜きます。
呼吸は無理せず、自然でも大丈夫です。
手のひらも上向きにしてみましょう。
呼吸するたびに調和がとれて、リラックス度効果アップをすごく感じとれるはずです。
寝る前にやることも、より効果的ですし、無理なくできるので、ヨガに通ってなくても、まず試してみてください。
無理は禁物ですが、自分のやりやすい時間やタイミングで続けてみるのも良いですよ。
知恵哲学も面白いのんびりヨガ
基本的なポーズの他にもヨガにはいろいろな知恵があります。
知るは一生のトク!ちょっとヨガまめ知識を紹介いたします。
昔、昔、インドの聖人たちは人生を幸せに生きるにはどうしたらよいか?と考えました。
その考えから編み出されたのがヨガなのですが、その知恵は現代社会に生きる私たちにも通ずるもので、そんなヨガの哲学をわかりやすく暮らしの中で無理なく実践してみませんか。
アステーヤ Asteya= 盗まないこと
簡単に言うと、ものを盗まない!なんて聞こえますが、それは勿論のことですが、このヨガの知恵哲学では
- 時間を守る
- 他人の体型に嫉妬しない
- 他人の才能に嫉妬しない
- 他人の成果に嫉妬しない
物理的には「盗まない」とはもちろんのことですが、誰かの所有物だけではなく、才能などをうらやんだりしないことが大切であり、必要以上に人のものをほしがることや嫉妬することをやめることです。
時間を守ると言うことも、待ち合わせに遅れると言うことは、相手の時間を盗んでしまうことなのです。
人から何かを得ることや比べることから、まず離れて今の自分に与えられている環境や自分が持っている物を受け入れて、本当に必要なものは何なのか考えてみるのもいいかもしれませんね。
インドの聖人たちの知恵はヨガや瞑想をしながらいそしんでいたので、あなたも考えて、自分に向き合ってみてはいかがでしょうか。
ヨガは長く続けることによって効果が得られると言われていますので、まず基本ポーズと知恵から試してみてください。
時間泥棒をゆるりとヨガ生活療法で大切な時間を取り戻しましょう。
瞑想とアサナとは?
多くの人にとって、ヨガと言うと、ポーズをとること、と言うのが一般的になります。
瞑想・アサナ=ポーズ
ポーズの練習をする本来の目的は瞑想しながら心地良くいつまでも座っていられるカラダを作ることです。
ポーズを練習することで、何も動じない心やカラダが養われ、自分らしさを取り戻せて色々なことができるようになってくるのです。
さらにそのカラダ作り+瞑想を練習することで、自分に向き合え、より深く自分を知り、健康的な毎日を幸せに生きて送ることができます。
普段からの態度や姿勢は、自分がエネルギーをどう扱っているか、何に一番注意深くなっているかをそのまま反映するのです。
アサナ・瞑想を練習することで、その態度や姿勢は変化していき、エネルギーが活性化して、自分の表現もうまくなり、周りとのつながりを深く強めていくことができるようになるのです。
アサナに対してカラダをただ動かすことだけだと言う考えをやめて、繋がりを育てていく方法ととらえて、精神的なものを鍛える方法であることを意識させていくと、効果的な瞑想を体験できる心とカラダがつくられていくのです。
アサナと言う言葉はサンスクリット語で「座る」という意味です。
「アース」からきているもので、ヨガ本来座ることが基本だったことから、アサナと言う名になりました。
アサナは多くの種類がありますが、どのアサナも深い呼吸を行いながら、カラダを一定の形に保つことにより、動く瞑想状態を築くのが目的になります。
カラダがコントロールできることによって心もコントロールできると言う視点もあります。
ヨガのアサナを行うことは完璧にヨガポーズを決める完成形にこだわるのではなく、自分の今の状態と対話し、今の自分のカラダを感じることなのです。
ポーズをとったときに緊張と心地よい和みを味わいながら呼吸とカラダと心を合わせて行くことが目的なので、カラダが柔らかくないとできないと言う考えは間違っていますので、自分のできる範囲内で自分なりのポーズを行って調整していくことに意味があります。
アサナの種類には大きくわけて5つあります。
- 屈曲 (例・・・カラダを前に倒す)
- 伸展 (例・・・カラダの前側を伸ばす)
- 回旋 (例・・・カラダをねじる)
- バランス (例・・・バランスをとる)
- 逆転 (例・・・カラダを逆の状態にする)
日常生活でこの5つの機能がバランスよくつかわれるのが理想になりますが、現実的には偏りが発生してしまうことが多いので、各アサナを行うことによってバランスを取り戻すことができます。
アサナを日常生活に取り入れて、規則正しく行うと、カラダの血行をよくして筋肉・骨格、内臓機能やホルモンなどに影響を与え、心理的にも心の安定をもたらし、性格・生き方・習慣などにも大きな影響をあたえるのです。
たしかに自分も段々、ポーズ=アサナによって体質改善ができています。
特に肩こりや交通事故の後遺症の痛みが取れて楽になったり、集中力がましてきていますね。
八支則・・・プラヤマナ呼吸法のエネルギー
プラーナ=地球を含む、宇宙にみちているエネルギー
アーヤーマ=制御・制止・延長
この二つのサンスクリット語が組み合わさって「プラヤマナ」となります。
プラヤマナは吸気と呼気のコントロールを通して、カラダの流れを調整する働きがあるのです。
ヨガの教典のハタヨガ・プラディピカには、呼吸が乱れると心も不安定になり、呼吸が整うと心も安定する。
平静を安定した状態に保つためには、呼吸を制御することを学ばなければならないと言われています。
呼吸を制御することを学ぶとはプラヤマナの練習をして、呼吸のコントロールができれば、安定した平常心を保つことができるようになることを意味しています。
呼吸を制御できるものはココロも制する!と言っても過言ではありませんね。
心が乱れているなと感じたら、立ち止まり5分だけでも呼吸を整えるとすっきりしますよ。
いつも、あたりまえに無意識にしている呼吸だとは思いますが、時々、意識をむけてみてくださいね。
プラヤマナは簡単に言うと呼吸法と言うことがわかりましたね。
性格にいうと、気のコントロールなのです。「気」の中には食、呼吸、知識が含まれますが、一番重点がおかれるのは呼吸なのです。
宇宙のエネルギー=プラーナ(生命力)を呼吸によってコントロールするのがプラヤマナ、プラヤマナを行うときはプラーナが背骨を通るようなイメージと感覚を味わうためにリラックスすることが重要です。
呼吸法を調整する時はスカアサナ(安楽座)なっで行います。
ヨガの呼吸法には、たくさんの種類があり、それぞれ工夫されていまして、酸素を体内に取り入れ、血液を燃焼させて、生命作用にエネルギーを転換させ、体温調整したりすることによって感情のバランスもとれていきます。
ヨガの種類をいくつかあげます。
- Ujjayi(ウジャイ)完全呼吸
- nadi shodana(ナディーショーダナ)片鼻呼吸
- Kapalabhati(カパラバーティー)火の呼吸
- bramhari(ブラフマリ)雌蜂の呼吸
などになります。
ヨガの呼吸法は少し、普通の呼吸と違いますので、アサナ=ポーズと同時にヨガのインストラクターなどの先生に教わることをおススメいたしますよ。
されど呼吸ですね。
八支測・・・プラティヤハーラ瞑想状態を深める
プラティヤハーラとは、瞑想状態を深めていく中で意識をご自身の内側に向けて行く段階のことです。
どこに向けて集中したらよいかわからない・・・心ってどこ?という状態なので、瞑想しているときに、遠くから名前を呼ばれたら反応してしまいます。
まず、感覚を制御することに努めましょう。
外界に向かう心や感覚器官をそれぞれ対象から離して、あるがままに自分の内側を見つめていくことで、心が感覚を制御できるようになると、外から余計な刺激が減り、安定した精神状態を保つことができるのです。
それぞれの感覚器官すべてで体験したことが離れます。
- 視覚からの情報から惑わされずに離れる
- 聴覚からの情報に惑わされずに離れる
- 触覚からの情報に惑わされずに離れる
- 味覚からの情報に惑わされずに離れる
- 臭覚からの情報に惑わされずに離れる
惑わされずに、心の平安とともに生きていくことを目指すのですが、決して心の感情を否定しているのではなく、感情を自分のコントロール下におき、操られることから離れるのです。
プラティヤハーラ瞑想が楽にできるようになると、快適な人生が送れるのですよ。
自分ができることからはじめてみましょう。
プラティヤハーラはサンスクリット語で「向けて集める」と言う意味です。
ヤマ・ニヤマ・アサナ・プラナヤマは肉体的な次元へと入って行く架け橋になります。
瞑想状態を深めていくのには、まず、感覚の制御で、瞑想の姿勢に入ったら、自然と生じる静けさを探し、その中で外界に向かう心や不安になっていることから一旦心を引き離し、なにも捕らわれない心に戻すために内側をみつめていきます。
プラティヤハーラの特徴
- リラクゼーション
- 感覚機能を高める
- 精神的パターンへの鋭い観察力
- 精神的なパターンのコントロール
- 心理的安定
- 人間性と行動への理解へと導く
- 心と感情の浄化
- 精神的な消失・ストレス・緊張感を取り除く
- 自分の心に対する責任意識を与える
- 神経症。・コンプレックス・血流の問題を取り除く
- 自分自身を受け入れさせる
- 感覚と自己コントロールの支配を可能にする
理想ではなくて、すごく現実的に曖昧なものではなく、すごく具体的に非日常的ではなく、すごく日常的な、八支則はそんな心の練習になるかもしれませんね。
ちょっとヨガ哲学もおもしろくヨガポーズをカラダにやさしく教えてあげるとカラダも喜ぶと思います。
八支則とは?
ヨガの愛好家を男性はyogi/ヨギー、女性はyogini/ヨギーニと呼ばれています。
ヨガ用語の中に「off the mat」と言う表現の仕方があります。
ヨガマットからおりた時でも、ヨガをし続けると言う意味なのです。
例えば満員電車に乗っていてカラダがきつい時は目の前の席があいたら、すぐ座ってしまうと思いますが、カラダが楽な時は譲れる心があると思います。カラダが疲れているときは家に早く帰ってゴロゴロダラダラしたくなりますし、カラダが元気な時は出かけたり、友達と食事や飲みに行ったりしますよね。
その想いはいつでも、カラダが想像したり、発想したりしているわけです。
カラダに優しく体現しえあげられるとカラダが喜びはじめます。
それが貯金されたまってくると、あふれ出してきて、自分の心の内からもあふれ出してきて、人にも自然と譲れる心や、優しく接するようになっていくのです。
だからこそ、ヨガの教えを体現すると、自然にそうゆうカラダや考えになり、行動も自然にとれるようになります。
ヨガにはヨガを深めるために守るべき行うべき8つの段階があります。
それを「八支則」と言います。
簡単に言うと呼吸法のことです。正確に言うと気のコントロールのことであり、気の中には食・呼吸・知識が含まれています。
理想ではない現実的な、曖昧ではなく具体的に、非日常ではなく日常的に!
「八支則」は、そんな練習のお手伝いができるかもしれません。
今回はそんな「八支則」の中のヤマ・ニヤマについて紹介したいと思います。
日常的に実践するヨガのヤマとニヤマ
簡単に言うと、人や社会に対してやってはいけないこと、守るべきルール、他人への行為をよくするためのものです。
ヤマは大きく分けると5つの構成からなっています。
- Ahimasa(アヒンサ)非暴力
暴力は勿論、言葉の暴力などもふるわないことや、できないヨガポーズを無理にやることも、自分に対してのストレスや暴力になるのでやらないと言うこと。
自分を愛すること。自分を愛せない人は他人も愛せないと言う考えからです。
あらゆる命があるものに思いやりや敬意をもつこと。 - Sataya(サティア)嘘をつかない
言葉と行動を統一させて誠実なものにすることと、できる範囲ヨガポーズを素直に受け止め認めること。 - Asteya(アステーヤ)盗まない
物は勿論ですが、時間や喜びなどを不当に奪わないこと。 - Brahmacharya(ブラフマチャリヤ)性欲に溺れない
性的行為を禁止するとかではなく、エネルギーをコントロールするために、適切に無駄なエネルギーを使わないと言う解釈をしてください。 - aparigraha(アパリグラハ)執着しない
所有欲を強く持ったり、執着したりしないこと。
他人と分け合うくらいの心を持ち、今の自分のあるものに満足をして、感謝の心を持つこと。
ヨガの哲学の中にこの「アシュタンヨガ八支則」があり、生き方にかかわる哲学として、外に向かっての自分の在り方の哲学を「ヤマ」と言います。
難しそうですが、聞いてみると、そんなに難しいことは言ってないですね。
やった方が良いこと-ニヤマ-について
ヤマは外に向かってのやり方ですが、ニヤマは自分内側に向かっての在り方です。
やった方が良いこと、自分に対して気を付けることです。
ニヤマも同じく5つの構成からなっています。
- Sauch(シャウチャ)清掃
カラダの周囲の環境をキレイにすることや、部屋や関わる場所も自分自身を常にキレイに保つことです。 - Samtosa(サントーシャ)知足
自分が与えられた環境と居場所に感謝の心を忘れないこと。
自分が満たされていることに気持ちをおき、それに満足すること。
必要以上に贅沢を望まないこと。 - Tapas(タパス)苦行
目標に対して、努力を続けることと、今より高い目標をおくこと。
常にベストを尽くすこと。
嫌なことも継続することもタパスのひとつです。
生活をシンプルにすることによってマインドを制御できるようになると、より幸せがやってきます。 - Svadhyamas(ヴァーディーヤ)学習
自分自身をより深く理解しようとすることです。 - Isvarapranidhana(イーシュヴァラ・プラニーダ)祈り
身をゆだねること。
自分に起こるすべてのことを受け入れ、良いことでも悪いことでも、良しとするような態度で接することが出来ること。
それができるようになると、自我と傲慢さがなくなるのです。
ヤマ・ニヤマついてお話しましたが、最近ではこんな書籍もでていて人気らしいです。
ヨガが丸ごとわかる本 ヨガの教科書保存版/Yogini編集部【1000円以上送料無料】
|
ポーズの紹介もしたいと思いますが、日本では一般的に友人や同僚などの間で「何型?」と血液型の話をすることは良くありますよね。ちょっと意識するだけでも、ヨガレッスンにも、普段の生活にも役にたちそうですね。
そんなあなたは「何型ですか?」
とかく、盛り上がりがちなネタにはなりますし、ちょっと探って見ると意外なことが書いてあっったりして、「わ~当たってる!」もしくは「全然違うよ~」なんて言うこともあると思います。
そんな血液型で血液型別ヨガ診断しながらポーズを紹介したいと思います。
どんなポーズが自分にあってるのか知ってみましょう。
ちょっと面白いかもしれませんよ!
真面目キャラとみせかけA型さん感性で生きてるように見えて…B型さん
誰に対しても誠実に対応するA型さんですが、そんなことが裏目にでちゃったりして、勘違いを招くことも多々あるはずです。
優しい性格な気質なので、きっぱり断ることもできずになってしまい、周りの男性を振り回してしまい、女性たちに嫉妬されることも、しばしばあるはずです。
そんなA型さんにぴったりなヨガのポーズは「ふねのポーズ」がおススメです。
お腹から湧き出すパワーを自分のものにしてみましょう。
おへその下辺りに力を入れるように意識して、カラダを安定させると効果的です。
キープ意識が強いポーズなので、はじめは両手を床についても良いので、慣れてきたら手を放してバランスをとってみましょう。
同時に心を意識して、やさしさをキープしつつ、意思表示がしっかりできるように気持ちを高めてみましょう。
それができるようになれば、優柔不断にならずに、本命のあの人もあなたの虜になるはずです。
A型さんは実は、「魔性」と言う言葉がぴったりなのです。
直感を信じて突き進むことのできるのが、B型さんなおんですが、夢中になっているときの脳内は意外にもロジカル(理論的)なのです。
独創的な発想もとことんのめり込み掘り下げて形にして周りをあっと驚かせることも多いはず!
そんなB型さんにぴったりなヨガのポーズは「弓を引くポーズ」がおススメです。
手中力を高めながら感性をもっと引き出してみましょう。
前に伸ばした手を見つめ、一点集中しながら呼吸を続けられると効果的!
バランス力が強いポーズですが、上半身を倒すことより、背中を反らせて胸を開くことを優先してみましょう。
胸を大きく開いて、B型さんならではの才能をいっぱいいっぱい開花させて、世界をどんどん明るく変えることが、まだまだできるはず!
B型さん実は感覚直感的が強そうに見えて「理論的」なのです。
筋が通ってると言うことですね。
A型さんB型さんも意外な面もあると言う事実!
お人よしそうにみせかけてO型さんいつもクールそうなAB型さんは…
温和で信頼が厚いと見えるO型さんですが、実はそれは思い通りに事が運ぶために、周りを味方につけちゃっておこうと言う計算をしてることもあるはずです。
重要な局面では情に流されず、合理的な判断がきちんとできてしまうので、経営者として活躍してる方も多いのだそうです。
そんなO型さんにぴったりなヨガのポーズは「女神のポーズ」がおススメです。
カラダと心を同時に開いてみましょう。
肩甲骨を背骨に寄せるようにすると、より胸が広がり開放的な気分になります。足の裏で地面を押し、膝とつまさきの方向を揃えて開き、土台を安定させましょう。おなかが腰より前にでないように、後ろに壁があると思って寄りかかるくらいの気持ちで腰を落としてキープ、慣れてきたら足を伸ばしたり曲げたり繰り返してください。
カラダとともに心を開くと内に秘められた野心が解き放たれます。
その時により強くあなたについて行きたいと思ってくれる人が沢山現れてくれるはずです。
O型さんは実は温和なのですが心に秘めた「合理主義」な面も多く持っているのです。
失敗は少なさそうですね。
ミステリアスで冷静沈着そうに見えるAB型さんですが、何かにはまったら、さあ大変!寝るのも食べるのも忘れて、自分の世界にどっぷりちゃん~行き過ぎてしまうと変わり者扱いされますが、表現者として大活躍してる人がもっとも多い血液型です。
バランスが肝心みたいです。
そんなAB型さんにぴったりなヨガのポーズは「すきのポーズ」がおススメです。
最初は手で腰をサポートしてカラダが安定したら写真のように手を床に伸ばして、深い深呼吸をしながらキープしましょう。
無理に腰から手を離さなくても良いですし、脚が床につかなかったら膝を曲げてキープもOK、首や腰に不安がある人は無理せずにできる範囲で視線は一点集中、戻るときは背骨をひとつづつゆっくり丁寧におろしましょう。
様々な視点に立ってニュートラル(中立、中間)に物事に取り組んでいけば天才と絶賛されることが多くなることは間違いないのではないでしょうか。
AB型さんは実はクールそうに見えて熱い「おたく」なのです。
いい意味で「おたく」には勝ち目がないときは多々ありますよね。
4つの血液型が揃いでましたが、いかがでしょうか。
あれっじゃあどうすれば良いの?と言うあなたのことも探ってみましょうね。
?型さんはこだわりがないように見えますが…
そうですね。血液型がわからないって言う方がいらっしゃいますよね。
血液型を知らない人はふんわりしているよに見えることが多いようでいて、血液型なんか関係ないよ!私は私型なんんだから!と個性的な一面も持っていたりするのです。外からの意見にふりまわされないそのキャラクターには隠れファンも多いはずです。
そんな?型さんにぴったりなヨガのポーズは「ひばりのポーズ」がおススメです。
あごは軽く引き、首の後ろは伸ばし、呼吸の通り道を作るようにしましょう。
肩甲骨のあたりから背骨を反らすような感じで胸を開きながら、やや上を向いてキープ、安定したら、後ろに手を開いてみましょう。
周囲と調和しながらじぶんらしく、らしさを貫きとせば、しなやかな強さを手に入れられます。
そうなると、最強なのです。全部の血液型と相性抜群!
?型さんは実はこだわりなしのふんわりちゃんにみえて「超個性的」なのです。
向かう所は敵なしと言うことですね。
なんだか面白くないですか。
こんな感じでヨガに通いたくなったと言う方もいらっしゃると思いますが、まず家でと言う方は、ヨガマットだけでも購入などしてみてはいかがですか。
初めての方でも膝やひじを痛めないでゆったりできるふかふか10mm、5mmのマットより快適で軽くて持ち運びにも便利です。
【300円OFFクーポン配布中】≪楽天ランキング1位≫ヨガマット 10mm クッション トレーニングマット エクササイズマット ヨガ マット ピラティス ダイエット ストレッチ エクササイズ 体幹トレーニング 腹筋 骨盤補正 収納ケース付き 送料無料
|
まとめ
ヨガポーズ、血液型別診断おもしろく楽しんでみてくださいね。
ヨガと血液型なんて関係ないさ!なんていいつつ話題になると盛り上がっちゃいますよね。
ヨガも他の運動も楽しくできるにこしたことはありません。
いろんな雑学も楽しみながら、めざせ!ヨガマスターで健康カラダ!